最終更新日: 2024.02.14

小学生・子供でも飛ばせる!安くてかわいいドローンおすすめ5選

ドローンは大人から子供まで楽しめるおもちゃとして、最近注目を集めています。しかし、初めてドローンを買おうとすると、様々なタイプや価格帯があり、何を選べばよいか迷ってしまう方も多いでしょう。そこで、この記事では、子供や小学生でも扱いやすく、手頃な価格で買えるドローンを紹介します。

※この記事の写真は公式から引用しています。

①Cheerson CX-10C

値段:約2,000~3,000円
特徴:Cheerson CX-10Cは手のひらサイズの小型ドローンで、持ち運びが簡単です。初心者でも簡単に操作できるため、子供や小学生向けのドローンとして人気があります。ドローンに0.3メガピクセルのカメラが搭載されており、写真や動画の撮影が可能です。ただし、カメラ性能はあまり高くありません

動画撮影性能:★☆☆☆☆
操作の簡単さ:★★★★★
価格:★★★★★
総合おすすめ度:★★★☆☆

②Syma X5C-1

値段:約4,000円
特徴:Syma X5C-1は、小学生から大人まで幅広い年齢層が楽しめるドローンです。値段が手頃でありながら、高度な機能を備えています。特に、FPV(First Person View)機能が搭載されているため、ドローンレースを楽しむことができます。また、HDカメラがついており、高品質な写真や動画の撮影が可能です。

動画撮影性能:★★★☆☆
操作の簡単さ:★★★★☆
価格:★★★★★
総合おすすめ度:★★★★☆

③Hubsan H107D+

値段:約5,000円
特徴:Hubsan H107D+は、高度維持機能や6軸ジャイロスコープを搭載しています。これにより、初心者でも簡単に操作できます。また、FPV機能があり、ドローンからの映像をリアルタイムで観ることができます。カメラの画質は720pで、より高画質な映像を撮影することができます。

動画撮影性能:★★★☆☆
操作の簡単さ:★★★★☆
価格:★★★★★
総合おすすめ度:★★★★☆

④DJI Tello
トイドローン(tello)を飛ばしてる子供
トイドローン(tello)の公式サイトと画像
トイドローン(tello)と青い板

値段:約12,000~20,000円
特徴:DJI Telloは、20,000円を超えてるだけみると「高い!」と思うかもしれませんがが、DJIという有名メーカーのドローンの中でも低価格帯のモデルです。実際には、一部の店舗では10,000円前後で販売されています。また、一部の販売店やオンラインストアでは、割引セールやキャンペーンを実施しています。
Telloは、教育用ドローンとして設計されています。
プログラミング教育にも対応しており、小学生から大学生まで幅広い年齢層が利用できます。手のジェスチャーで操作が可能で、カメラも搭載されています。さらに、電子工作に必要な機能が組み込まれており、より学習効果を高めることができます。
自動離着陸機能や手のジェスチャーでの操作が可能で、初心者でも簡単に操作できます。また、5メガピクセルのカメラが搭載されており、高品質な写真や動画の撮影が可能です。


DJI製のTello について詳しい説明はこちらの記事から!
【プログラミングも学べる】telloとはとは?【詳細解説!】

動画撮影性能:★★★★
操作の簡単さ:★★★☆☆
価格:★★★☆☆
総合おすすめ度:★★★☆☆

⑤SNAPTAIN H823H Mini Drone

値段:約3,000円
特徴:手軽に楽しめる機能が豊富で、初めてのドローンに最適な製品です。小型軽量ながら高性能で、360度回転やフリップなど、様々なトリック飛行が楽しめる。機体サイズは約9.7×9.7×2.7cmの小型軽量で、持ち運びのしやすさにも優れています。3つの速度モードと6軸ジャイロ機能を搭載し、初心者でも簡単に操作可能
価格も手頃で、初めてのドローン体験に最適です。
ただし、フライトタイムが短いため、バッテリーの交換や充電に時間をかけることになります。約7分のフライトタイムと、USB充電に対応しています。

動画撮影性能:★★★☆☆
操作の簡単さ:★★★★☆
価格:★★★★★
総合おすすめ度:★★★☆☆

まとめ


子供や小学生向けの安いドローンを紹介しました。初めてのドローン選びには、値段や性能など様々な要素がありますが、今回紹介したドローンは、初心者でも使いやすい操作性や、手軽に楽しめる機能を持っています。価格帯も、約5,000円から2万円程度まで幅広くあり、家庭での遊びや教育目的にも最適です。ただし、飛行前の準備や飛行時の注意点には十分に注意して、安全に操作することを心がけましょう。また、ドローンのルールや法規制についても把握しておくことが大切です。是非、子供と一緒にドローンを楽しんでみてください。

関連記事

  1. 東京ディズニー40周年リゾートのドローンショー

    東京ディズニーリゾート40周年で初のドローンショー開催へ

  2. DPAドローン操縦士回転翼3級 インストラクター 取得するメリット・費用と内容紹介

    DPAドローン操縦士回転翼3級 インストラクターはどんな資格?メリットは?【徹底解説】

  3. ドローンスクールに通う必要性は?独学で資格取れる?全面解説!

  4. 【一目でわかる比較表付き】ドローンの免許・民間資格の選び方!費用、講座内容、時間、特徴を全面比較!記事のサムネイル

    【詳しく解説】ドローンを飛ばすには免許・資格が必要?ドローンを飛ばすにはどんな手続きが必要?

  5. JAPAN DRONE LEAGUEの屋外レースとゴール

    【自分の腕を確かめる】ドローンレース大会とは?【JAPAN DRONE LEAGUE】

  6. ドローンスクールを選ぶ際のポイントは?失敗しない選び方!

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。